藤田寛之 念願の全米シニアプロ出場に「最高のステージを闘ってきます」
「全米プロシニア選手権に行って参ります!」と、藤田寛之が自身のインスタグラムに投稿。写真には藤田の自撮りショットと快適空間な飛行機内が公開されていた。
2023年シーズン初のシニアメジャー、「全米プロシニア選手権」がPGAフリスコ(米国テキサス州)で25日から4日間の日程で開催される。今回出場する日本勢は昨年の賞金ランキング上位4位までのプラヤド・マークセン、藤田寛之、兼本貴司、深堀圭一郎、そして45~50歳までの間にJGTOツアーで優勝経験をしている宮本勝昌、そしてジーブ・ミルカ・シンの6人が参戦。
藤田は投稿に「シニアのメジャーに出たい…そんな事を思ったのが、いつ頃かなんて考えてました」と心のうちを記し、続けて「応援いただいている全ての方、最高の空のサポートのデルタ航空 一打一打に感謝の気持ちを込めて、最高のステージを闘ってきます。」と意気込んだ。
デルタ航空は藤田のスポンサー企業で海外参戦をサポートするオフィシャルエアライン。今回は“デルタ・ワン スイート”席と思われる機内座席の写真や動画を載せており、日本からダラス空港までは約12時間、快適な移動が想像できる。
開催コースのPGAフリスコは36ホールに大型の練習施設、510室を保有するリゾートホテルなど、PGAアメリカの新たな本拠地としてオープンされたばかりのゴルフ場。そこで藤田ら日本勢はどのようなプレーを見せてくれるのか、注目の4日間が幕を開ける。
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