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ルーキー鈴木晃祐が2戦連続Vに王手 26年ぶり参戦の藤田寛之は予選落ち【ABEMAツアー】

下部ツアー2勝目に王手をかけた鈴木晃祐(写真は関西オープン)(撮影:福田文平)

<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 2日目◇11日◇越前カントリークラブ(福井県)◇6625ヤード・パー70>

国内男子下部のABEMAツアーは、第2ラウンドが終了した。22歳ルーキーの鈴木晃祐が1イーグル・6バーディ・2ボギーの「64」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に浮上し、4月の「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」に続く今季2勝目に王手をかけた。

トータル4アンダー・2位タイに金田直之、黒川逸輝、薗田峻輔、梅山知宏、尾崎慶輔。トータル3アンダー・7位タイには阿部裕樹ら3人が続いた。

アマチュア最上位はトータル2アンダー・10位タイの出利葉太一郎(日大4年)。賞金ランキング1位の杉原大河はトータル1アンダー・19位タイで決勝ラウンドに進んだ。

1997年以来の下部ツアー出場となった藤田寛之は、2バーディ・4ボギーの「72」と振るわず。トータル2オーバー・62位タイとカットラインに1打及ばず、予選落ちを喫した。

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