笹生優花 失敗しない寄せ技「ザックリを減らす練習法」【動画リンク有】

.btn {
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}

本記事のレッスン動画はこちら

「下がって上がる」動きでザックリしてしまう

ーー左足下がりで打つと、自分がザックリするスイングなのかチェックできる?

はい。

ーーアマチュアのすくうスイングだとどうなる?

2パターンあります。

こういうふうにトップしちゃうか、ダフっちゃうか。どちらかです。

ーーザックリする人はどんな動きになっている?

テークバックで頭が下がって、ダウンスイングで上がる時に、トップに当たる前に土に入っちゃう。

ーートップもザックリも、両方とも下がって上がる動きになっている?

そうです。

ザックリを減らす「左足下がり」練習法

下がって上がる動きをなくすために、左足下がりで。

フェースがボールの下にちゃんと通っていかないと、クリーンに当てられない。

左足下がりはその練習です。

ーーそのためにはどう打てばいい?

楽に振っていきながら、クラブヘッドをできるだけこの角度(左足下がりの斜面)に対して真っすぐ動かす。そういうイメージです。

できるだけ長く芝にクラブヘッドを当てることです。

それを、ボールを上げようとしてクラブヘッドを上げちゃうとトップになりますし、気をつけようとし過ぎてダフっちゃう人もいると思います。

ザックリを減らす「左足下がり」練習法のポイント

左足下がりで芝を長くこするように地面なりに振る

詳細は動画をご覧ください。

笹生優花(さそう・ゆうか)/プロフィール。2001年生まれ。フィリピン出身、東京都育ち。フィリピン生まれで日本人の父とフィリピン人の母をもつ。父の影響で8歳からゴルフをはじめ、14歳でフィリピン女子ツアーにアマチュアながら優勝。2019年にJLPGAプロテストに合格し、ルーキーイヤーとなる2020年、JLPGAツアー2連勝を達成。好きなプロはロリー・マキロイ(スイング)とタイガー・ウッズ(パッティング)。

.btn {
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}

本記事のレッスン動画はこちら

↑↑↑

【ゴルフのスコアアップに繋がる2つの理論「うで体・あし体」を無料診断】はこちらから