【動画はこちら】女子プロの知られざる習性を大暴露！彼女たちが試合前に必ず行う驚きのおまじないとは！？（ゴルフにカタナシ｜帰って来た最強アズマ軍団編 第2話）
【出演者プロフィール】（2023年4月時点）
成田美寿々｜高校入学後に本格的にゴルフを始めると「伊藤園レディス」でローアマに輝くなどメキメキ成長。11年に受けた最初のプロテストは合格できなかったが、単年登録の資格で参戦した翌年、地元千葉で開催された「富士通レディス」で初優勝。この年、新人タイトルを総なめにする活躍を見せた。その後も着実に勝ち星を重ねていった。自称『カワイコちゃんハンター』でルックスに定評のある選手と優勝争いしたときに類を見ない強さを発揮する。
青木瀬令奈｜153cmと小柄で、プロ入り当初は小技こそ冴えるものの飛距離が出ずに苦しんでいた。だが、QT資格でツアーに参戦していた15年に、キャディ兼コーチの大西翔太氏と共にスイング改造に着手し、平均飛距離を約30ヤード伸ばした。これで「ゴルフが変わった」とデビュー5年目にして初シード入りを果たした。そして17年『ヨネックスレディス』で悲願だったツアー初優勝。2021年の『宮里藍 サントリーレディス』でツアー2勝目、2022年「資生堂レディス」で3勝目、2023年の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で4勝目を飾った。
香妻琴乃｜3歳でゴルフを始め、幼少時代は横峯さくらの父・良郎氏が主催するめだかクラブに在籍。中学から日章学園に進学してさらに腕を磨いた。2011年のプロテストに一発合格しツアーに参戦すると、14年に才能が開花。出場試合が限られる中で2位タイに2度入るなど成績を残し、初シードを獲得した。翌年から腰痛と手首痛に悩まされ、16年には賞金ランク52位で、シード権を喪失。17年も63位に終わったが、再起をかけて臨んだ18年の「マンシングウェアレディース東海クラシック」で念願のツアー初優勝を果たした。
工藤遥加｜2011年のプロテストに合格し、その年の新人戦で優勝。父親は元プロ野球選手の工藤公康。父親譲りの高い運動能力と力強いプレーでファンを魅了する。
東浩子｜実家がゴルフ練習場で、幼少期に自然とゴルフを始めた。2012年のプロテストで渡邉彩香、比嘉真美子らを抑えトップ通過。さらに同年の「LPGA新人戦 加賀電子カップ」優勝、ファイナルQT5位で翌年の出場権を獲得するなど飛躍の一年となった。だが、そこからはシード権にあと一歩届かないシーズンが続いた。殻を破ったのは「CAT Ladies」6位、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」3位など成績を残した17年。賞金ランク33位でシーズンを終え、念願のシード選手となった。2023年3月に自身のSNSで結婚を発表。
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