20歳・田中裕基が連覇に王手 秋吉翔太2位、鈴木晃祐ら3位
<i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘 2日目◇20日◇筑紫ヶ丘ゴルフクラブ(福岡県)◇6928ヤード・パー72>
国内男子下部のABEMAツアー今季2戦目は、第2ラウンドが終了した。20歳の田中裕基が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル11アンダー・単独首位に浮上し、連覇に王手をかけた。
トータル10アンダー・2位にレギュラーツアー通算2勝の秋吉翔太。トータル8アンダー・3位タイにはルーキーの鈴木晃祐、23歳の平本世中が続いた。
2戦連続優勝がかかる杉原大河はトータル6アンダー・10位タイ。先週のレギュラーツアー「関西オープン」で鈴木らと優勝争いを演じた宇喜多飛翔は、トータル1アンダー・59位タイで決勝ラウンドに進出した。
石川遼の弟・航はトータル3オーバー・106位タイで予選落ちを喫した。
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