古江彩佳が9位キープ 畑岡奈紗13位、渋野日向子26位 初Vの22歳が8位に急浮上【米国女子ポイントランキング】
ハワイ開催の米国女子ツアー「ロッテ選手権」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。日本勢最上位につける古江彩佳は大会を23位で終え、通算501.750ポイント(pt)でランキング9位を維持した。
同大会で16位タイに入った畑岡奈紗は通算388ptで1ランクアップの13位、出場しなかった笹生優花は通算295.878ptで16位、渋野日向子は通算177.8ptで26位につけている。
ツアールーキーの勝みなみは通算91.6ptで50位、西村優菜は通算23.275ptで99位となっている。
同大会でツアー初優勝を遂げた22歳のグレース・キム(オーストラリア)が500ptを獲得し、通算504.1ptで95ランクアップの8位にジャンプアップした。
今季未勝利のジョージア・ホール(イングランド)が通算860.733ptで首位に浮上。セリーヌ・ビュティエ(フランス)が通算817.833ptで2位、コ・ジンヨン(韓国)が通算757.667ptで3位につける。
今週はいよいよ、今季メジャー初戦「シェブロン選手権」が開催。獲得ポイントも通用よりも多くなる。同ランクで最終的に80位までに入った選手は、翌年のシード権を獲得。さらに81位から100位までの選手にもツアーカードが与えられ、限定的ではあるが出場権が得られる。
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