<速報>比嘉一貴は上がり3連続ボギー、通算6オーバーで終了 予選通過は厳しい位置
<マスターズ 3日目◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7545ヤード・パー72>
ゴルフの祭典「マスターズ」は3日目のプレーに入った。気温も下がり、雨が降り厳しいコンディションのなか、順延となっていた第2ラウンドが行われている。
15番パー5のイーグルパットから再開した比嘉一貴はここでバーディを奪ったが、16、17、18番でボギーを叩き、3バーディ・5ボギーの「74」でトータル6オーバー。予選通過ラインに届かずホールアウトした。
松山英樹は9番のパーパットから再開。13番をプレー中で、トータル2アンダー。首位との10打差を追いかける。
首位はトータル12アンダーのブルックス・ケプカ(米国)。2打差でジョン・ラーム(スペイン)が追う展開。アマチュアのサム・ベネット(米国)がさらに1打差で追走する。
タイガー・ウッズ(米国)はトータル2オーバーで15番をプレー中。キャリアグランドラムがかかるローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル5オーバーでプレーを終え、予選落ちが濃厚だ。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports