飛距離アップに必要なアドレスでのポイント【動画リンク有】

.btn {
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}

本記事のレッスン動画はこちら

飛距離アップに必要なアドレスでのポイント1:グリップ

グリップはストロング気味に持ちます。強いランの出るボールを打つためです。

ウィークグリップよりストロンググリップ気味の方が、コロるようになって、ボールが強くなりました。

試合だとどんどん強いストロンググリップになる傾向があるので、ストロングになりすぎないように意識しています。

少しだけ余らせるようにグリップします。クラブを長く握ると、ミート率が下がってしまうからです。飛ばしたいときは長く持って、曲げたくないときは短めに持つという感じです。

構えたときの感覚を一番大事にしています。

飛距離アップに必要なアドレスでのポイント2 :ボール位置

アッパーブローになりすぎないように、左足カカト線上より少し内側にボールをセットします。

理由としては、左足カカト線上に置くとアッパーブローになりすぎて、左へのミスが出てしまうことを恐れているので少しセンター寄りに置いています。

ボールが左足カカト線上にあると構えた感覚が気持ち悪くて、方向も分かりづらく感じるので、左足カカト線上より内側にしてます。

飛距離を出したい場合でも、この位置は変わらないです。

そして、前傾したときに手を真下に伸ばして、自然に手が重なる位置でグリップするようにしています。

関連記事