日系のカート・キタヤマがトップ20入り 松山英樹は23位【男子世界ランキング】
3月5日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」でツアー初優勝を挙げた日系米国人のカート・キタヤマ(米国)が、46位から自己ベストとなる19位にジャンプアップした。
世界1位はジョン・ラーム(スペイン)がキープ。後続のスコッティ・シェフラー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、パトリック・キャントレー(米国)、キャメロン・スミス(オーストラリア)らトップ5の順位にも変動はなかった。
今大会で予選落ちを喫した松山英樹は1ランクダウンの23位。日本勢2番手からは比嘉一貴(74位)、星野陸也(122位)、金谷拓実(124位)、稲森佑貴(136位)、桂川有人(144位)と続いている。
米国男子ツアーの裏大会「プエルトリコ・オープン」を制したニコラス・エチャバリア(コロンビア)は406→287位、「ニュージーランドオープン」を制したブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)は920→535位と大きく順位を上げた。
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