M・ホーマが首位。使用率No.1の『TSR』ドライバーで今年2勝目なるか

2戦前の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」に続く今年2勝目を狙うマックス・ホーマ(撮影:GettyImages)

<ジェネシス招待 2日目◇17日◇リビエラCC(米カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
 
PGAツアー「ジェネシス招待」は、初日の首位発進に引き続き、タイトリストのブランドアンバサダー、マックス・ホーマがトータル10アンダーで首位を維持。アクシネットジャパンインクも同大会での使用率などツアーレポートを報告すると共に、ホーマの使用ギアを下記のように紹介する。
 
「PGAツアー『ジェネシス招待』で、タイトリストは7つのカテゴリ(ドライバー、UTメタル、UTアイアン、アイアン、ウェッジ、パター、ボール)で使用率No.1を獲得しました。マックス・ホーマはNEW『プロV1』ゴルフボール、NEW『TSR3』ドライバー、NEW 『TSR』フェアウェイメタル、Tシリーズアイアン、『620M』アイアン、『SM9』ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターなど、オールタイトリストギアを使用し、トップとなっています」(同社広報)
 
今年に入って7戦目だが、キャロウェイ『パラダイム』シリーズドライバーが4勝、テーラーメイド『ステルス2』シリーズが1勝、タイトリスト『TSR』シリーズが1勝の同ツアー。ホーマが好調を維持し、2戦前に続く『TSR』の2勝目となるだろうか。
 
【マックス・ホーマ WITB】
ボール:NEW プロV1
ドライバー:NEW TSR3(10.0°)
フェアウェイメタル:NEW TSR3(16.5°)NEW TSR2(21.0°)
アイアン:T100・S(4I)T100(5I)620MB(6I~9I)
ウェッジ:ボーケイ・デザインSM9(4本)
パター:スコッティ・キャメロン Phantom X 5.5 ツアープロトタイプ

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