DODのタープおすすめ7選!失敗しない選び方から張り方まで徹底解説【2023年最新】

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日本が誇るキャンプ用品ブランド「DOD」の魅力に迫る

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2008年に「アウトドアをワクワクするソト遊びに。」というコンセプトのもと誕生し、瞬く間に人気キャンプブランドとしての地位を確立したDOD。人気の秘密は「ユニークなデザイン」と「リーズナブルな価格」にもあります。

DODのユーモア性は「タケノコテント」や「オクラタープ」など、製品の名前だけでも感じられます。それに加えて、機能性や利便性にも優れる才色兼備なアイテムが多いのも特徴です。また、他ブランドの製品と比べてリーズナブルなのもポイント。「おしゃれで使いやすいのに安い!」とファンを増やし続けているのです。


DODタープの選び方

出典:DOD

DODのタープは、ほとんどがペグやポールが別売りされているのも特徴の一つです。これは、「キャンプスタイルに合わせてカスタマイズできるように」という思いから。あえてセットにせず、必要なものだけを選べるようにすることで、ユーザーの金銭面の負担を軽減しやすくしてくれているのです。

タープを選ぶ際のポイントは、使用目的やシーンを明確にさせること。サイトの広さや人数はもちろん、使用する季節や時間帯によってもマッチするタープは変わります。「どんなテントと組み合わせる?」「ハンモックは置く?」「焚き火はする?」などと、キャンプシーンを具体的にイメージしながら自分に合うタープを選ぶのがおすすめです。

タープの素材で使われる「TC素材」と「ポリエステル素材」の違いとは

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DODがラインナップするタープの素材は、ポリエステルとポリコットン(TC)の2種類。
ポリエステル製は、軽量で持ち運びしやすいため、スムーズに設営しやすいのが特徴です。耐水圧も高く、乾きやすいので雨の日でも安心。メンテナンスに手間もかからないので初めてのタープにもおすすめです。

ポリコットン(TC)製は、遮光性・通気性が高いことが特徴。しっかり日陰を作ってくれるので夏のキャンプにぴったりです。火にも強いため、焚き火などの火の粉が多少付着しても大丈夫。「重量がある」、「カビが生えやすい」などのレビューもあるので、使い方や管理方法に合わせて選びたいところです。

素材ごとのメリット・デメリットは下の表を参考にしてみてください。

  ポリエステル素材 ポリコットン(TC)素材
メリット ・耐水圧が高く雨に強い
・乾きやすい
・軽い
・価格が安い
・耐水圧が高く雨に強い
・乾きやすい
・火に強く穴があきにくい
デメリット ・火に弱く穴があきやすい ・重い
・価格が高い

魅力がたくさん詰まったDODのタープ!ここからは最新のDODのタープをスタイル別に紹介していきます。


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