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識西諭里は一つ落とすも11位で最終日へ インド五輪代表のA・アショクが首位独走

識西諭里がトップ10に迫る一で最終日に向かう(撮影:ALBA)

<マジカル・ケニア女子オープン 3日目◇4日◇ヴィピンゴ・リッジ(ケニア)6620ヤード・パー73>

欧州女子ツアーはケニア決戦の第3ラウンドが行われた。予選会(Qスクール)を突破し参戦している識西諭里は3バーディ・4ボギーの「74」で回り、トータル1オーバー・11位タイで最終日に向かう。

1番からスタートした識西はボギーとバーディを繰り返し、前半を1オーバーで折り返す。後半に入ると11番でバーディを奪ったが、最終18番をボギーとしてホールアウトした。スコアこそ落としたものの、順位を上げて残り18ホールに進む。

トータル13アンダーの単独首位にリオ、東京の両五輪に出場したインドのアディティ・アショク。トータル7アンダー・2位のエイプリル・アングラサラニー(タイ)に6打差をつける独走状態で最終日に入る。

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