賞金王・比嘉一貴と日本アマ覇者・岡田晃平 1月の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」出場決定 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
比嘉一貴がハワイ戦出場へ(撮影:米山聡明)
来年1月12〜15日に米ハワイ州・ワイアラエCCで行われる米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」に、比嘉一貴が招待枠で出場することが日本ゴルフツアー機構(JGTO)から発表された。
タイトルスポンサーを務めるソニーは「ソニーオープンチャレンジ」として、国内男子ツアー最終戦の翌週に発行されるオフィシャルワールドゴルフランキングで、JGTOツアーメンバー最上位者に出場枠を提供。12月4日付けで比嘉は73位となっており、出場権が与えられた。
さらに、今年の「日本アマ」覇者でJGAナショナルチームに所属する岡田晃平(東北福祉大3年)が日本アマチュアランキング1位に立ったことで、同じくソニーからの招待枠で出場することが発表された。年始から日本のホープたちの熱い戦いが見られそうだ。
昨年大会はトータル23アンダーで並んだ松山英樹とラッセル・ヘンリー(米国)によるプレーオフにもつれこみ、1ホール目にイーグルを奪った松山が2022年初優勝。米ツアーのアジア勢最多勝利に並ぶ、ツアー通算8勝目を飾った。
■比嘉一貴のコメント
「『ソニーオープン・イン・ハワイ』への出場機会をいただき、ソニーグループ様に心より感謝申し上げます。ソニーオープンは、2020年以来、2度目の出場となります。前回出場させていただいた時は思うような結果を出すことができませんでした。2023年大会では、“ジャパンゴルフツアー賞金王“として、上位を目指して頑張ります。強い比嘉一貴を皆さまにお見せしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports