【卓球】張継科シリーズを徹底解説! バタフライの大人気ラケットの性能を比較
中国代表として五輪や世界選手権など数多くの国際大会で活躍した張継科(チャンジーカ)。過去には世界ランキング1位になったこともあり、ロンドン五輪では金メダル2個、リオ五輪では金メダル1個を獲得しました。
そんな張継科をモデルにバタフライが開発したラケットが「張継科シリーズ」です。今回は、そんな「張継科シリーズ」の全ラケットの性能や特徴を徹底レビューします。
【卓球】張継科シリーズのラケット一覧
ラケット①:張継科 ALC(バタフライ)
平均重量 | 87g |
グリップ種類 | FL、ST、AN |
ブレード構成 | 5枚合板+アリレートカーボン |
『張継科 ALC』は、高い反発力と安定性を兼ね備えたハイブリッドラケットです。攻撃の威力と使いやすさ、どちらも妥協したくないという選手にお勧めです。
ラケット②:張継科 ZLC(バタフライ)
平均重量 | 87g |
グリップ種類 | FL、ST、AN |
ブレード構成 | 5枚合板+ZLカーボン |
『張継科 ZLC』は、しなやかさがありつつも『張継科 ALC』よりも高い反発力を実現しています。パワフルなボールを打ちつつも、攻守のバランスに優れたラケットです。
ラケット③:張継科 SUPER ZLC(バタフライ)
平均重量 | 90g |
グリップ種類 | FL、ST、AN |
ブレード構成 | 5枚合板+スーパーZLカーボン |
『張継科 SUPER ZLC』は、バタフライで初めて「スーパーZLカーボン」を搭載したラケットです。従来のラケットを上回る弾みと広範囲のスイートスポットが特徴で、打球の威力と安定性を両立させることが可能です。
ラケット④:張継科 T5000(バタフライ)
平均重量 | 90g |
グリップ種類 | FL、ST、AN |
ブレード構成 | 5枚合板+カーボン |
『張継科 T5000』は、優れた破壊力が特徴のバタフライオリジナルカーボン「TAMCA5000」を搭載したラケットです。安定感以上に、パワフルな打球が魅力の1本です。
まとめ:張継科シリーズのラケットで勝利を掴もう!
いかがでしたでしょうか。今回は「張継科シリーズ」のラケットをレビューしてみました。中国代表選手が使うラケットを、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
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