
「私みたいにうまくなくても…」 34歳・菊地絵理香が“これから”の若手選手に届けたいメッセージ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 山下美夢有 -15 2 勝みなみ -15 3 菊地絵理香 -13 4 渡邉彩香
-11 吉田優利
-11 西村優菜
-11 イ・ミニョン -11 8 セキ・ユウティン -9 三ヶ島かな
-9 10 藤田さいき
-7 順位の続きを見る
最終戦を過去最高位でフィニッシュ 菊地絵理香のメッセージとは?(撮影:佐々木啓)
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇27日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>
「30歳を過ぎても、私みたいにそんなにうまくなくても、『ああいう選手がいたな』という印象が残ってくれればうれしいですね」
優勝争いのすえ今季のツアー最終戦を3位で終えた菊地絵理香は、ラウンド後にそんな言葉を口にした。若手の台頭が著しいツアーにあって、今年は金田久美子や藤田さいきの11年ぶりVなど30歳以上の選手も存在感を発揮。そのことについて問われた時の回答だった。
今年7月に34歳になった菊地は、今季も1勝を挙げるなどツアー通算5勝。10季連続でシード権も手にし、2022年を彩った40人しか出られない最終戦に出場するトッププレーヤーだ。そんな選手が平然と自分のことを『あまりうまくない』と言い放つのには驚かされる。だがこんな気持ちと、「今の若い選手はすごく細かいことにも取り組んでいる。『現状維持でいいかな』と思ったら、押し出されてしまうと思っている。ダメならまた一からやればいい」という思いが、今でもスイング改造を試みるなど技術の模索を続けるモチベーションになっている。
今回が10回目の出場になった最終戦は「苦手なコース」で、過去9年間はアンダーパーで4日間を終えたことすらない、いわば“天敵”だった。そのため、優勝し今年の出場権を手にした7月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」以降、「あまりにも成長を感じられないコース。絶対に攻略したかった」と、主にアライメントやクラブ面などで対策を続け、今回の結果につなげた。
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