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シーディング開始から3試合。タイトリストの新『プロV1/V1x』使用者は?

シーディング(ツアー検証プロセス)中のタイトリスト『2023 Pro V1/ V1x』

カシオワールドオープン 初日◇24日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>

2022年の国内男子ツアーも今週含めて残り2戦。最終戦「日本シリーズJTカップ」は出場選手が限られるため、多くの選手にとって実質的な稼ぎ所は今週のみ。そんな大事な大会に関して、アクシネットジャパンインクからツアーレポートが届いた。シーディングが始まって3戦目の新『プロV1/V1x』の状況についてだ。

▶▶▶新『プロV1/V1x』をキャッチ! 選手たちの反応と信頼が【深すぎる】

「シーディング開始から3試合終了しましたが、先週の先週の『ダンロップフェニックストーナメント』では、NEWボール使用中の大槻智春プロ、小平智プロがトップ5フィニッシュいたしました。その他、多くのプレーヤーがすぐさまスイッチしており、結果も出ていることからも、残り2戦で優勝の期待感が高まります」(同社広報)

実際、どんな選手たちが新モデルへと移行したのか?下記が先週大会の新モデル投入者となり、新『プロV1』が7人に対して『プロV1x』は10人の移行者となっていた。はたして新モデルの優勝者が出るのかどうか、週末の展開に注目したい。

【2023 Pro V1使用者】
大槻 智春/朴 相賢/高山 忠洋/中西 直人/藤田 寛之/幡地 隆寛/ジュビック・パグンサン

【2023 Pro V1x使用者】
今平 周吾/矢野 東/小平 智/谷原 秀人/竹谷 佳孝/額賀 辰徳/蝉川 泰果/J・チョイ/鍋谷 太一/竹安 俊也

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