<速報>渋野日向子は前半イーブン パー5では2オン成功でバーディ奪取も | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・コ -13 2 キム・ヒョージュ -8 3 畑岡奈紗 -7 G・ドライバーグ -7 A・ノルドクビスト -7 N・コルダ -7 7 L・マグワイア -6 イ・ジョンウン6 -6 A・ヤン -6 10 キム・アリム -5 順位の続きを見る
渋野日向子、7番のバンカーショットは壁にピッタリでした(撮影:ALBA)
<CMEグループ・ツアー選手権 2日目◇18日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>
今季の米女子ツアー最終戦は、第2ラウンドが進行中。現地時間午前8時40分(日本時間19日午後10時40分)にプレーを開始した渋野日向子は、先ほど前半のラウンドを終えた。
1番パー5はティショット、2打目でフェアウェイをとらえ、左足下がりのライから3打目を手前4.5メートルにオン。このチャンスを決めて、幸先良いバーディ発進となった。だが、続く2番で14メートルから3パットのボギー。そのあとは2メートル、3メートル、2.5メートルとしびれるパーパットを残したが、これを決め続けてなんとか耐えていた。
そして6番パー5ではフォローの風に乗ってユーティリティでの2オンに成功。5メートルのイーグルパットを外して悔しそうな表情も見せたが、返しを沈めてバーディを奪った。しかし続く7番ではアイアンでの2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、球がぴったりと壁にくっついていたため出すだけに。ここでスコアを落として、前半はイーブンで折り返し。トータル2オーバーは47位タイにつけている。
日本勢は渋野のほか、今季優勝者の畑岡奈紗と古江彩佳、そして笹生優花が出場。古江は4番でバーディが先行して5番をプレー中、笹生は12ホールを消化してこの日5オーバーと苦しい展開が続いている。畑岡はこのあと日本時間19日午前1時のスタートを予定している。
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