<速報>渋野日向子は1オーバーで後半へ 2つボギー先に来るもパー3で1つ取り戻し | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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渋野日向子は1オーバーで先ほど前半を終えた(撮影:ALBA)
<CMEグループ・ツアー選手権 初日◇17日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>
今季の米女子ツアー最終戦は、現在、第1ラウンドが進行中。現地時間午前10時(日本時間17日午前0時)に日本勢のトップでプレーを開始した渋野日向子が、先ほど前半のラウンドを終えた。
同じルーキーのアン・ナリン(韓国)との2サムは、1番で2打目をバンカーに、2番ではパーパットが6メートル残るピンチが続いたが、これをともにパーで切り抜けた。しかし続く3番パー4で2打目が左に曲がりグリーン左の砂地に落ちると、続くアプローチを8メートルと寄せきれずボギーが先に来る展開になった。
さらに6番パー5では3パットを叩き、さらに1つスコアを落とすことに。それでも8番パー3でアイアンでのティショットを2メートルにつけ、ようやくのこの日初バーディを奪った。現在1オーバーで37位タイの位置につけている。
日本勢は渋野のほか、今季優勝者の畑岡奈紗と古江彩佳、そして笹生優花が出場。古江はイーブンパーで3番をプレー中、笹生も6ホールを終えイーブンとしている。畑岡も少し前にスタートした。
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