小学5年・大野颯真がジュニア1位で予選突破　一般では德永、中村が3種目で通過＜全日本選手権鹿児島県予選＞

大会報道 小学5年・大野颯真がジュニア1位で予選突破 一般では德永、中村が3種目で通過＜全日本選手権鹿児島県予選＞

2022.10.10
文：ラリーズ編集部

＜2023年度全日本卓球選手権鹿児島県予選 日程：9月10日、11日 会場：あいハウジングアリーナ松元＞

2023年全日本卓球選手権大会（以下、全日本）が2023年1月23日～1月29日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

9月10日、11日には鹿児島県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

ジュニア男子では、小学5年生の大野颯真（木下グループ）、双子の兄、大野斗真（ABBEY）が兄弟で予選を突破。二人揃って全日本の舞台に立つことが決まった。

写真：德永大輝（鹿児島県相互信用金庫）/撮影：ラリーズ編集部一般の部では、德永大輝（鹿児島県相互信用金庫）、中村真優美（鹿児島県相互信用金庫）が3種目で本戦出場権を獲得している。

予選通過選手は以下の通り。

男子シングルス

德永大輝（鹿児島県相互信用金庫）
定松裕成（鹿児島県相互信用金庫）

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           ## 女子シングルス

中村真優美（鹿児島県相互信用金庫）
榎谷優香（神戸松蔭女子大）

男子ダブルス

德永大輝/定松裕成（鹿児島相互信用金庫）

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        ## 女子ダブルス

中村真優美/田中咲子（鹿児島相互信用金庫）