＜速報＞石川遼が初日ティオフ　難関10番を2オン2パットのパー発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 池田勇太 -8 亀代順哉 -8 3 今平周吾 -7 時松隆光 -7 池村寛世 -7 杉山知靖 -7 長野泰雅 -7 8 小田孔明 -6 貞方章男 -6 石川遼 -6 順位の続きを見る

スタートホールの10番をパーで滑り出した石川遼（撮影：米山聡明）

＜ANAオープン 初日◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース（北海道）◇7063ヤード・パー72＞

国内男子ツアーは第1ラウンドが進行している。2015年大会覇者の石川遼が河本力、大槻智春と同組で午前12時に難関10番パー4からティオフ。パーで滑り出している。

バーディ締めでいい笑顔を見せる池田勇太【LIVEフォト】

ティショットはドライバーを振りぬくと、フェアウェイ右へ。2打目はピン奥の約4メートルにつけたが、バーディパットはわずかに右で入らず。2パットのパー発進となった。河本、大槻も同じくパーでスタートしている。

8アンダー・単独首位に池田勇太。1打差2位に杉山知靖、2打差3位タイには小田孔明、長野泰雅が続いている。

2週連続優勝を狙う比嘉一貴は1ホールを消化し、イーブンパー・41位タイ。今季国内初出場の小平智はスタートホールの10番をプレーしている。