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身長150センチ台の小さな巨人が躍動? “飛ばない”こそがチャンスです【大西翔太の大展望】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ホステス大会として、身長以上に存在感もばっちりです(撮影:鈴木祥)

住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 事前情報◇15日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>

メジャー大会を終えて、今週の国内女子ツアーは愛知県で行われる3日間大会。昨年大会は台風の影響で36ホール短縮競技となったが、今年の行方はどのようになるのか? 青木瀬令奈のキャディ兼コーチを務める大西翔太氏が展望を語る。

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■今年も伸ばしあいになりそうです

京都府・城陽カントリー倶楽部で行われた先週のメジャー大会は6555ヤードで、今大会の総距離は6502ヤード。おなじ6500ヤード台ではあるが、城陽CCは打ち上げが多く「体感は6800ヤード」とも話していた一方で、今大会の「距離は長くありません」と大西氏は第一印象を話す。

そして硬すぎずに止まるグリーンはバーディラッシュを後押しし、昨年大会の優勝スコアは36ホールでトータル10アンダー。まだまだ暑さが残る南愛知戦は、今年も伸ばしあいの一戦となりそうだ。

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