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ハリがあるほうがいいスイング!? 畑岡奈紗の筋トレルーティン | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

少しハリが残ってる状態?畑岡奈紗のトレーニングの考え方は…(撮影:ALBA)

クローガー・クイーンシティ選手権 事前情報◇7日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>

唯一1日指定練習日となった現地時間6日(火)は、雷雲接近、さらに降雨のためコースがクローズになった。

飛距離も伸び続けてます!畑岡奈紗のスプーンでのティショットを動画で分析

9ホールを終えてクラブハウスに引きあげてきた畑岡奈紗が向かったのが、クラブハウス内にあるトレーニング施設。「アメリカだからといって意外とあるわけではないんですよね」と常設されいるわけではないが、ここケンウッドCCは設置。選手も使用可能だった。そこで毎週火曜日にトレーニングを組み入れている畑岡は、これ幸いとワークアウトを行ったという。

そこで行った内容は以下の通り。
・バーベルスクワット
・スクワットとジャンプの組み合わせ
・片足レッグジャンプ
・デッドリフト

バーベルや重りなどの状況によってメニューや負荷、回数は多少変わるものの、これが毎週のルーティンだ。メニューを見たら分かる通り、おもに鍛えるのは下半身のみ。その理由は「上半身は今はあまりやっていないですね。プッシュ系をやるとアプローチの感覚が変わるのが怖いんです。なので、背中、引く側のほうを取り組んでいますね」と、あくまでゴルフ主体のなかでメニューを組んでいる。

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