連覇へ3打差で決勝へ 「逆に広いところでやるよりも…」畑岡奈紗が語るコースとの好相性 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・リー -10 2 C・シガンダ -8 イン・ルオニン -8 4 畑岡奈紗 -7 シュ・ウェイリン -7 C・マッソン -7 L・トンプソン -7 C・ヘジン -7 9 H・グリーン -6 M・カン -6 順位の続きを見る
畑岡奈紗が連覇へ向け浮上 コースとの相性も◎(撮影:ALBA)
<Danaオープン 2日目◇2日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>
今週もしっかりと上位に浮上してきた。29位タイから上位進出を狙った昨年覇者の畑岡奈紗が6バーディ・1ボギーとスコアを5つ伸ばし、トータル7アンダーの4位タイに浮上。首位と3打差まで詰め寄った。
まだまだ飛距離も伸び盛り!畑岡奈紗のスプーンでのティショットを現地で撮影!【動画】
この日も前半はガマンを強いられた。インから出ると11番でいきなりボギー。その後も18番まで1つしかバーディを奪えず折り返す。
だが、2番で3メートルを沈めるとスイッチオン。4番でバーディを奪った後の5番では右のラフから「1フィートずれていたら木に当たっていました」というスーパーショットを1メートルにつけてバーディとした。さらに6番では7メートルを決めて3連続。8番パー3でもティショットを1.5メートルにつけて後半5つ目のバーディとした。バックナインで「29」の猛チャージをかけ、差を縮めていった。
「前半の耐えるところで耐えられたご褒美が後半のバーディかなと思います」と振り返った畑岡。だが、ショットは本調子ではないという。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports