岩田寛、キャディからまさかの指摘で“イライラ”収束「チャック開いているよ」→「もっと早く言ってよ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 朴相賢 -11 2 岩田寛 -9 3 木下稜介 -8 大西魁斗 -8 5 岩崎亜久竜 -7 6 佐藤大平 -6 7 市原弘大 -5 海老根文博 -5 9 小田孔明 -4 石川遼 -4 順位の続きを見る
「ライン読んでいるときとか、パックリいっちゃってた。本当に恥ずかしいです」(撮影:鈴木祥)
<フジサンケイクラシック 3日目◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7541ヤード・パー71>
「67」のゴルフで、3日目にトップと2打差の2位に浮上した岩田寛だが、前半は「今年で一番“イライラ”していた」。
40歳を超えてもキレッキレ 岩田寛のドライバースイング【連続写真】
1番と4番でバーディを獲ったが、グリーン左に池を配する7番パー3では、グリーン右サイドからのアプローチを5メートルショート。2パットのボギーを叩いた。8番はパーとして、続く9番パー4ではドライバーでのティショットを右にミス。「あのティショットが本当に一番“イライラ”しました」。ボールが深いラフにすっぽり入っていたため、岩田はレイアップを選択。3打目はピンに寄せきれずボギーとした。
岩田の“イライラ”はグリーン上にも表れていた。パターで打ってから、ボールが止まる前にカップに向かって歩き出す。「きょうはあんまりフィーリングがよくなくて、打った瞬間に入らないなと思って」と振り返る。
前半は2バーディ・3ボギーと1つスコアを落として折り返した。
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