松山英樹は18位タイに後退 昨季の年間王者P・キャントレーが首位浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 P・キャントレー -12 2 X・シャウフェレ -11 S・スターリングス -11 4 A・スコット -10 S・シェフラー -10 6 A・ワイズ -9 C・モリカワ -9 8 J・ニーマン -8 C・コナーズ -8 10 D・マッカーシー -7 順位の続きを見る
松山英樹は18位タイで最終日へ(撮影:GettyImages)
<BMW選手権 3日目◇20日◇ウィルミントンCC(米デラウェア州)◇7534ヤード・パー71>
米国男子ツアーはプレーオフシリーズ第2戦の第3ラウンドが行われた。トータル12アンダーの首位にはパトリック・キャントレー(米国)。2年連続の年間王者に向けて好位置で最終日に向かう。
1打差の2位タイにザンダー・シャウフェレとスコット・スターリングス(ともに米国)。さらに1打差の4位タイに首位からスタートしたアダム・スコット(オーストラリア)とスコッティ・シェフラー(米国)がつける。
日本勢でただ一人出場している松山英樹は最終ホールに圧巻のベタピンバーディを奪うも、3バーディ・3ボギーの「71」。トータル5アンダーとスコアを伸ばせず18位タイに後退した。
首の痛みを抱えながらのプレーとなっている松山。なんとか4日間を戦い少しでも上位に入り、最終戦での逆転年間王者に望みをつなぎたい。
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