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細谷幹が単独首位で最終日へ 松井琳空海は1差2位【日本ジュニア・男子の部】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 細谷幹 -8 2 佐藤快斗 -7 志村由羅 -7 松井琳空海 -7 5 吉沢己咲 -6 金指統哉 -6 松澤虎大 -6 三上優心 -6 9 本大志 -5 10 黒田裕稀 -4 順位の続きを見る

単独首位で最終日に臨む細谷幹(提供:JGA)

単独首位で最終日に臨む細谷幹(提供:JGA)

日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳〜17歳の部 2日目◇18日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(埼玉県)◇6904ヤード・パー70>

五輪開催地で行われているジュニア日本一決定戦は、第2ラウンドが終了した。細谷幹(もとき、日本ウェルネス高3年)が7バーディ・2ボギーの「65」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に浮上し、優勝に王手をかけた。

2020年の“甲子園”では1年生エースとして活躍【写真】

トータル7アンダー・2位タイに前日首位の松井琳空海(香川西高1年)、佐藤快斗(埼玉栄高2年)、志村由羅(埼玉栄高2年)。トータル6アンダー・5位タイには吉沢己咲(本庄第一高3年)ら4人が続いた。

大会連覇がかかる大嶋港(関西高2年)はトータル3アンダー・13位タイ。先週の国内女子ツアーでツアー初優勝を挙げた岩井千怜の弟・光太(埼玉栄高3年)は、トータルイーブンパー・28位タイで予選ラウンドを通過した。

同日程で行われている男子12歳〜14歳の部(東京GC・埼玉県)では、篠原和樹(川之江北中3年)がトータル6アンダー・単独首位で最終日にコマを進めた。

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