「インターナショナルシリーズ・シンガポール」はN・ティポンが逆転勝利 久常涼と木下稜介はトップテン入り | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 N・ティポン -16 2 R・T・リー -15 G・グリーン -15 P・コンワットマイ -15 5 T・シノット -14 セン・セショウ -14 7 J・トッド -12 久常涼 -12 木下稜介 -12 J・アーラス -12 順位の続きを見る
逆転で今季2勝目を飾ったニティトン・ティポン(提供:Asian Tour)
<インターナショナルシリーズ・シンガポール 最終日◇14日◇タナメラCC タンピネスC(シンガポール)◇7535ヤード・パー72>
シンガポールのタナメラCCタンピネスCで行われていたアジアンツアー「インターナショナルシリーズ・シンガポール」は、14日に4日間の全日程を終了。首位と1打差の3位タイで最終日に臨んだニティトン・ティポン(タイ)が、3バーディ・ボギーなしの「69」と堅実にスコアをまとめ、逆転優勝を飾った。前日首位のパチャラ・コンワットマイ(タイ)とガビン・グリーン(マレーシア)は競り負け、リチャード・T・リー(カナダ)とともに2位タイ。
予選を通過した日本勢では、久常涼と木下稜介が7位タイ。稲森佑貴は21位、香妻陣一朗は67位タイにそれぞれ終わった。
また、LIVゴルフ移籍により今大会に出場していたパトリック・リード(米国)は、31位タイとふるわなかった。
次週のアジアンツアーもインターナショナルシリーズで、舞台を韓国に移す。
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