2連覇達成の四天王寺・横井咲桜/大藤沙月ペア「一番練習してきた」<卓球・インターハイ>
大会報道 2連覇達成の四天王寺・横井咲桜/大藤沙月ペア「一番練習してきた」<卓球・インターハイ>
2022.08.06
文:ラリーズ編集部
<第91回全国高等学校卓球選手権大会 日程:7月29日~8月3日 場所:宇和島市総合体育館(愛媛県)>
6日、第91回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)は大会8日目を迎え、女子ダブルスで横井咲桜/大藤沙月(四天王寺)ペアが優勝を飾り、インターハイ女子ダブルス2連覇を達成した。
試合後、横井/大藤ペアが報道陣の質問に答えた。
横井咲桜/大藤沙月コメント
決勝を振り返って
大藤:1番練習をしてきた相手だったので準備は万全だったんですけど、試合になると練習してきたようなプレーができなくて、対応が大変でした。
横井:2ゲーム目があまり良くない展開で取られてしまって、「練習してきたけどそんなにうまくいかないんだ」と思いました。
2ゲーム目と同じ回りになる4ゲーム目はどう対応したか
横井:大藤さんが少し攻めていって、その次のボールを自分が狙いにいきました。
小林選手のサーブを取りづらそうにしていたが
横井:わからなかったです。思ったよりも回転がかかっていました。
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