小平智は後半巻き返してシードに望みをつなぐ リッキー・ファウラーは苦しい立ち上がり | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ハー -9 2 任成宰 -7 3 P・マルナッティ -6 B・ウー -6 5 B・スチュアード -5 R・カブレラ・ベロ -5 C・パーシー -5 B・コールズ -5 R・ムーア -5 M・グリジック -5 順位の続きを見る
ナイスカムバック!(撮影:GettyImages)
<ウィンダム選手権 初日◇4日◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦は初日の競技が終了。日本勢で唯一出場している小平智は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」で首位と7打差の2アンダー・41位タイにつけている。
小平は出だしの1番でダボ、3番でもボギーと厳しい序盤となったが7番で1つ獲り返すと後半に4バーディを奪った。現在フェデックスポイントランキングは154位、トップ3フィニッシュが求められるだけに何とか望みをつないだかたちだ。
トップに立つのは9アンダーまで伸ばしたジョン・ハー(米国)。2打差の2位にイム・ソンジェ(韓国)、3打差の3位タイにピーター・マルナッティ、ブランドン・ウー(いずれも米国)の2人がつけている。
そのほか、フェデックスポイントランキング133位のリッキー・ファウラー(米国)は1オーバー・109位タイ、同138位の2016年のマスターズ覇者ダニー・ウィレット(イングランド)も5オーバーの148位と苦しい立ち上がりとなっている。
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