東京五輪ブラジル代表が女子3冠 男子は20歳のチリ選手が単複2冠<卓球・南アメリカ選手権>
大会報道 東京五輪ブラジル代表が女子3冠 男子は20歳のチリ選手が単複2冠<卓球・南アメリカ選手権>
2022.07.29
文:ラリーズ編集部
<卓球・南アメリカ選手権 日程:7月21日~27日 場所:ペレイラ(コロンビア)>
27日、南アメリカ選手権の全種目が終了し、東京五輪女子ブラジル代表のキャロライン・クマハラが女子団体、女子シングルス、女子ダブルスの3種目で優勝を飾った。
東京五輪代表が3冠
女子団体では第1シードのブラジルと第2シードのチリが決勝に勝ち上がり、マッチカウント3-2の激戦を制してブラジルが優勝を飾った。
また、ブラジル女子団体代表のメンバーであるクマハラは、女子シングルスと女子ダブルスでも決勝進出を果たし、両種目ともに同士討ちを制して優勝に輝いた。この結果から、クマハラは3冠を達成した。
写真:ニコラス・ブルゴス(チリ)/提供:コロンビア卓球協会男子では、20歳のニコラス・ブルゴス(チリ)がシングルスとダブルスで優勝を飾った。
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## 南アメリカ選手権
男子団体
1位:アルゼンチン
2位:ブラジル
3位:コロンビア、チリ
女子団体
1位:ブラジル
2位:チリ
3位:アルゼンチン、コロンビア
男子シングルス
1位:ニコラス・ブルゴス(チリ)
2位:ガストン・アルト(アルゼンチン)
3位:サンティアゴ・ロレンツォ(アルゼンチン)、ラファエル・トゥリーニ(ブラジル)
女子シングルス
1位:キャロライン・クマハラ(ブラジル)
2位:ローラ・ワタナベ(ブラジル)
3位:ダニエラ・オルテガ(チリ)、ジュリア・タカハシ(ブラジル)
男子ダブルス
1位:ニコラス・ブルゴス/グスターボ・ゴメス(チリ)
2位:ホラシオ・シフェンテス/ガストン・アルト(アルゼンチン)
3位:DUFFOO Felipe/HIDALGO Rodrigo(ペルー)/RIOFRIO Emiliano/PIGUAVE Diego(エクアドル)
女子ダブルス
1位:キャロライン・クマハラ/ジュリア・タカハシ(ブラジル)
2位:ローラ・ワタナベ/コレイア・カナシロ・ベアトリス・カオリ(ブラジル)
3位:KAIZOJI Camila/MOLERO Candela(アルゼンチン)、ECHEVERRY Manuela/TELLEZ Cory(コロンビア)
混合ダブルス
1位:ホラシオ・シフェンテス/ARGUELLES Camila(アルゼンチン)
2位:グスターボ・ゴメス/ダニエラ・オルテガ(チリ)
3位:エリック・ジョウチー/キャロライン・クマハラ(ブラジル)、ギリェルメ・テオドロ/ジュリア・タカハシ(ブラジル)
潜入・大学卓球部
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