今季初優勝トニー・フィナウが16位浮上 大会棄権の松山英樹は15位後退【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹は初日ホールアウト後に棄権 体調も心配される(撮影:GettyImages)
25日付の男子世界ランキングが発表された。「3Mオープン」で今季初優勝、ツアー3勝目を挙げたトニー・フィナウ(米国)が1ランクアップの16位につけた。
トップ10に変動はなし。1位はスコッティ・シェフラー(米国)、2位にキャメロン・スミス(オーストラリア)、3位にローリー・マキロイ(北アイルランド)がつけている。
初日プレー終了後に左手首痛で棄権した松山英樹は、ビリー・ホーシェル(米国)にかわされて1ランクダウンの15位に後退。星野陸也は2つ順位を落として79位。日本勢は比嘉一貴が80位、稲森佑貴が81位、今平周吾が91位と続いている。
欧州ツアー「カズークラシック」で7年ぶりとなる勝利を手にしたリッチー・ラムゼイ(スコットランド)は329位から175位と大きく順位を上げた。
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