シニアLPGA選手権、往年のライバル対決はカリー・ウェブが勝利 2位にアニカ・ソレンスタム | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
オーストラリアのレジェンドがうれしい“初優勝”(提供:LPGA)
<シニアLPGA選手権 最終日◇24日◇サライナCC(米カンザス州)◇5576 ヤード・パー72>
7月22〜24日の3日間大会で行われた45歳以上の女子プロが集結した「シニアLPGA選手権」は、カリー・ウェブ(オーストラリア)が「67」をマークして逃げ切り。トータル14アンダーで、初優勝を遂げた。
ウェブは現在47歳。米女子ツアー通算41勝、うちメジャーは7勝を挙げている。全米シニア女子は今大会が初出場で、見事初優勝を決めた。
4打差の2位はカリーの長年の“ライバル”であるアニカ・ソレンスタム(米国)。出だし1番でイーグル発進を決めて前半だけで5アンダーと差を詰めていったが、後半でスコアを落として「69」。トータル10アンダーでフィニッシュした。
トータル7アンダーの3位にローラ・ディアス(米国)。トータル4アンダーの4位タイにジュリ・インクスター、ミシェル・レッドマン、リサ・デパウロ(いずれも米国)、ベッキー・モーガン(ウェールズ)が続いた。
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