<速報>渋野日向子は乱調で通算9オーバー…予選通過は絶望的 古江彩佳は上位維持しホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 B・ヘンダーソン -14 2 N・コルダ -11 3 キム・セヨン -9 ユ・ソヨン -9 5 A・リー -8 S・シューバート -8 A・ティティクル -8 キム・ヒョージュ -8 C・シガンダ -8 P・デラクール -8 順位の続きを見る
渋野日向子は大乱調のラウンドで週末のプレーが絶望的になった(撮影:福田文平)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 2日目◇22日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>
第2ラウンドが進行中。現在、午前組の選手が順にホールアウトしている。
苦しい一日を終えた直後の渋野日向子は何を語った?【インタビュー動画】
初日に8アンダーをマークし単独首位発進を決めた古江彩佳は、1、2番でチャンスを逃すと4番でボギーが先に来る展開に。後半も2バーディ・2ボギーと伸ばせず、「72」と1つスコアを落とした。それでもトータル7アンダーは、ホールアウト時点で3位タイ。上位での決勝ラウンド進出が叶いそうな状況になっている。
一方、3オーバーからの巻き返しを狙った渋野日向子は乱調。前半から3番のダブルボギーなど4つ落とすと、後半も狂った歯車が戻らない。13番をボギーとした後の14番パー3では、アプローチにミスが出るなど、この日2つ目のダブルボギーを叩いた。16番では10メートルほどからのパットを決め、ようやく初バーディが来たが、トータル9オーバーでフィニッシュ。現時点で129位タイと、予選通過は絶望的な状況になっている。
畑岡奈紗はスタートから3連続バーディを奪うなど絶好調。11番までで6バーディ・ボギーなしと快調だったが、13番でダブルボギーを叩いた。それでも現在14ホールを終え、トータル6アンダーで上位につける。
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