古江彩佳がニュードライバーの実戦投入を即決!「弾道が安定し、飛距離が8ヤード伸びた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ニュードライバーをテストする古江彩佳 飛距離も大幅にアップしたという(撮影:鈴木祥)
<ニッポンハムレディスクラシック 事前情報◇6日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
今シーズンは1月から米ツアーに参戦。2週後のメジャー大会「アムンディ エビアン選手権を前に一時帰国して8カ月ぶりの国内戦に臨む古江彩佳だが、今大会の練習日に試打をしたニュードライバーの実戦投入を決めたという。
試合での使用を即決したのは、[スピーダー]()NX 50Sを挿している。
「ドローボールの曲がり幅が確実に少なくて、弾道が安定しています。コースで今使っているドライバーと比較したら、1ショットだけの数値ですが8ヤードほど飛んでいました。球の高さも出ています」と古江が言っていたと、ブリヂストンの担当者が教えてくれた。
また「構えたときに全体的に丸く見えて、形状がやさしい印象。フェースが小さくしまって見えるので、インパクトでフェースのどこに当てればいいのかをイメージしやすい」というのも試合投入を即決した理由のひとつに挙げていたという。
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