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米メジャー2試合で得たものは 西郷真央が7週ぶりの国内復帰戦に「いつもどおり全力で」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

米国遠征で収穫 西郷真央が北の大地から国内戦復帰(撮影:鈴木祥)

ニッポンハムレディスクラシック 事前情報◇6日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>

海外メジャー大会参戦のため渡米していた西郷真央が、7週間ぶりの日本ツアー復帰戦に挑む。今シーズンはこれまで10試合に出場して5勝を挙げているだけに、今大会でも活躍が期待されるが、米メジャー2試合でどのような収穫を得たのだろうか。

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「国内の試合と海外メジャーでは違いがあるので、今後海外でプレーをするときのため(の収穫)と考えています。今できることは、マネジメント。ミスを減らす組み立て方、グリーンを狙うショットのマネジメントを大切にしていかなくてはと、改めて思いました」

そして、根本的に米国と日本ではコースセッティングが違うことを挙げ、「戦いの場として向こうを選ぶのなら、早く向こうのコースに慣れないといけない」と話した。

全米女子オープン」では44位タイ。「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は30位タイだった。「向こうで戦うのなら、上位で戦いたい。でも、まだ自分はそのレベルではないと感じました。レベルをしっかり上げてから戦いたい。そのためには準備が必要必要だと思います」。

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