タイガー・ウッズの最新写真がSNSに投稿 右脚の痛々しさにコメント多数 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
タイガー・ウッズの近況がSNSに出た(撮影:GettyImages)
昨年2月の単独自動車事故で右脚に大ケガを負ったタイガー・ウッズ(米国)。今年4月の「マスターズ」で実戦復帰し、5月の「全米プロゴルフ選手権」にも出場。ともに予選通過を果たした。
タイガーの最新の写真がツイッターにアップされた
奇跡の復活といわれたが、きついリハビリを経てコースに戻ったウッズは右脚を引きずるように歩き、グリーン上ではラインを読む際にもしゃがむことができず中腰。全米プロでは3日目を終えて棄権と、今なお痛みもあるとしてコースを去った。
次戦は7月に行われる「全英オープン」を予定。聖地セント・アンドリュースでの開催ということもあって、ここに照準を合わせているが、このたび、息子チャーリーくんのジュニア大会に赴いたウッズの写真がSNSで流れた。
写真はジュニアゴルファーと写ったもの。ウッズは短パン姿で右脚にサポーターはなく、手術の跡がハッキリと見て取れる。壮絶な手術、そしてリハビリだったことを物語り、米メディアは『不自然に曲がっている』と指摘するほどの痛々しさで、コメント欄も驚きのものが並んだ。
今後も試合数を絞りながらリハビリを続けるというウッズ。完全治癒とはいかないなか、メジャー制覇、そして現在サム・スニードと82勝で並ぶ米ツアー最多勝利数の更新に挑んでいく。
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