我慢の18ホール 通算2オーバーの松山英樹は「ノーバーディはつらいです」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・フィッツパトリック -4 W・ザラトリス -4 3 J・ラーム -3 4 A・ハドウィン -2 K・ブラッドリー -2 S・シェフラー -2 7 R・マキロイ -1 J・ダーメン -1 S・バーンズ -1 10 N・ハーディ 0 順位の続きを見る
もどかしい1日となった(撮影:GettyImages)
<全米オープン 3日目◇18日◇ザ・カントリークラブ(米マサチューセッツ州)◇7264ヤード・パー70>
海外メジャー「全米オープン」はムービングデーの競技が進行中。首位と5打差の24位タイから出た松山英樹は2つのボギーを叩いてバーディはなし。トータル2オーバーとスコアを落としたもののホールアウト時点で20位タイと順位を上げている。
アウトから出た松山は、5番で約1.8メートルのパットを決められずボギーとすると、次の6番でも一筋決まらず連続ボギー。その後もタフなコンディションにチャンスも少なく、最後も約8.5メートルのバーディパットは決められず。フラストレーションの溜まるラウンドとなった。
ホールアウト後のインタビューでは「ノーバーディはつらいです」と正直な心情を吐露。「風がここまで…向きも昨日までと違う。頭を切り替えないといけないところが難しい」と難コンディションを振り返った。
「あしたは前半からいい状態で行けるようにいい準備をしたい。バーディは獲りたいですね」と意気込んだ松山。最終日はきょうの分までバーディラッシュと行きたい。
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