＜速報＞最終組がスタート　11年ぶりVかかる首位の藤田さいきはパー発進、勝みなみが猛チャージ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

藤田さいき、11年ぶりVへ逃げ切れるか 写真は3日目のもの（撮影：福田文平）

＜宮里藍サントリーレディスオープン 最終日◇12日◇六甲国際ゴルフ倶楽部（兵庫県）◇6527ヤード・パー72＞

国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」は最終ラウンドが進行中。最終組の藤田さいき、稲見萌寧、尾関彩美悠（あみゆ）は10時にティオフを迎え、1番パー5を藤田と尾崎はパー、稲見はバーディとしてコースに飛び出した。

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3日目が終わってトップに立っていた藤田さいきが、トータル12アンダーで首位をキープ。11年ぶりの優勝をかけて最終日をプレーする。2打差のトータル10アンダー・2位に2週連続優勝がかかる稲見萌寧が続く。

現在、トータル9アンダー・3位タイグループには、スタートの4ホールで1イーグル・2バーディの猛チャージをかけた勝みなみ、セキ・ユウティン（中国）、山下美夢有、ルーキーの尾関がつけている。