ABEMA解説陣が独自視点で見どころを語る! 日本勢15人出場の全米女子OPはここがポイント | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
笹生優花、渋野日向子、畑岡奈紗ら日本勢の活躍に期待(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 事前情報◇1日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
日本勢15人が出場する「全米女子オープン」が今夜開幕する。舞台はノースカロライナ州のパインニードルズ・ロッジ&GC。2008年以来の開催となる難コースが、トップ選手を迎え撃つ。
昨年は笹生優花が大会最年少記録に並ぶ19歳351日での制覇。大いに沸いたのも記憶に新しいところ。その笹生とプレーオフを戦い惜敗した畑岡奈紗は今季すでに1勝をマークし、リベンジに燃える。
米国女子ツアーを主戦場とする渋野日向子は今季メジャー初戦の「シェブロン選手権」で4位に入るなど、すでに来季のシード権を確実にしており、今大会での活躍も期待される。また、先週の「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」で決勝戦まで勝ち進み、惜しくも準優勝に終わった古江彩佳も好調のままメジャー入りし、上位を目指す。
日本勢ではこのほか、国内10戦5勝の西郷真央、前週の「リゾートトラストレディス」に勝利し乗り込んだ小祝さくら、2017、19年賞金女王の鈴木愛、米ツアー経験者の上田桃子、西村優菜ら強力な布陣。日本最終予選会を勝ち抜いた6人を加え、世界最高峰の舞台で躍動する。
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