4メーカー混成のS・ビンセント、『JPX921 TOUR』を気に入り用品契約を結んでいた【勝者のギア】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・ビンセント -12 2 A・クウェイル -12 3 B・ケネディ -10 4 J・デロスサントス -9 5 T・クロンパ -8 6 片山晋呉 -7 小林伸太郎 -7 M・ヘンドリー -7 清水大成 -7 10 谷原秀人 -6 順位の続きを見る
ツアー3勝目を挙げたスコット・ビンセント(撮影:ALBA)
<〜全英への道〜ミズノオープン 最終日◇29日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7461ヤード・パー72>
7月の「全英オープン」への出場権がかかる「[全英行きを決めた4人]()
最終日に7打差を追いついたビンセント。自信のあるクラブは「ドライバー」と即答し、「今週はとても調子がよかった」と話す。キャロウェイの『EPIC SPEED』を使うビンセントの最終日のパー3を除いたフェアウェイキープ率は71.4%(10/14)で全体2位。4日間を通しては62.5%(35/56)で全体5位だった。また、4日間のドライビングディスタンスは305.63ヤードの7位で、フェアウェイキープ率とドライビングディスタンスの順位を合算したトータルドライビングは大会1位と本人の手応え通り、ドライバーが勝利に貢献した。
4メーカーからなる混成セットは昨年の優勝時と同じだが、3番ウッドとパターを変更。以前の3番ウッドは[オデッセイ]()『O-Works』から最新の『TRI-HOT 5K』に替わっている。
今大会を主催した[ミズノ]()広報は、ビンセントと契約した経緯について下記のように話す。
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