松坂大輔さんは4バーディ奪い『79』 通算18オーバーでフィニッシュ「十分です」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -22 2 近藤智弘 -22 大槻智春 -22 4 B・ケネディ -21 比嘉一貴 -21 6 大西魁斗 -20 7 池田勇太 -19 8 G・チャルングン -18 清水大成 -18 10 和田章太郎 -17 順位の続きを見る
この日も「79」でラウンドした松坂大輔さん(撮影:上山敬太)
<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 最終日◇22日◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6804ヤード・パー70>
国内男子ツアー唯一のプロアマ大会。日米のプロ野球で活躍した松坂大輔さんがアマチュアの部で18ホールをラウンドし、「79」でホールアウトした。
300ヤード超! 松坂大輔さんのドライバースイング【連続写真】
第1ラウンドと同じく1番パー4をボギー発進。その後も4つスコアを落とす苦しい展開となるが、8番、9番で連続バーディを奪い、3オーバーで後半へ。バックナインでは2バーディ・4ボギー・2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフとなり、連日の「79」。トータル18オーバーでホールアウトを迎えた。
「前半良かったんですけど、後半スタミナ不足を露呈しました(笑)」と、ホールアウト後は疲れた表情でこの日を振り返った松坂さん。「もうちょっと良いスコアで回れていそうな気がしたんですけど。でも、出入りの激しいゴルフで、(このスコアは)十分じゃないでしょうか」と充実した2日間を終えた。
プロの部では、すでに全選手がハーフターンしており、トータル22アンダー・単独首位に大槻智春。1打差2位タイに比嘉一貴、近藤智弘、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が続いている。
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