日本に帰ってまずやりたいことは?「お母さんのご飯をすごく食べたい」【渋野日向子一問一答】(No.159461) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 キム・セヨン -14 2 インビー・パーク -9 3 畑岡奈紗 -7 C・シガンダ -7 5 A・ノルドクビスト -4 6 B・ヘンダーソン -3 7 C・ハル -1 J・クプチョ -1 9 L・スティーブンソン 0 B・リンシコム 0 順位の続きを見る
渋野日向子は2カ月の海外ツアー転戦を終えて日本に帰国する(撮影:Yasuhiro JJ Tanabe)
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日◇11日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577ヤード・パー70>
海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」で、渋野日向子の海外ツアー転戦は一段落し、日本に帰国する。最初の英国2試合では、ショットの不振と経験したことのない強風に苦しめられ、予選通過できなかったが、米国に舞台を移した4試合では、すべてで決勝ラウンド進出を果たした。
トップがコンパクトに! 渋野日向子の最新スイング!【連続写真】
“集大成”と位置づけた今大会では、初日を首位と3打差で好スタートを切るも、最終的にはトータル11オーバー・58位タイに終わった。「メンタル的には英国が一番つらかった」という2カ月間の海外ツアー転戦で感じたこととは? 以下、一問一答。
■今日のプレーを振り返って
「悔しい思いはたくさんしたけど、今日は18ホール、1打1打悔いがないようにやったので、このコースをアンダーで回ることはできなかったけど、終わり方としては良かったんじゃないかなと思います。この4日間の中では悔いは残っていない」
■米ツアーで4試合をやってみて
「英国が終わってからまだ開幕してなかったので、私の中では。米国でどの試合かで予選通過できたらいいかなという目標で、4試合とも予選通過できて本当にうれしい。プラス結果はついてこなかったけど、ショットに自信が持てるぐらい戻ってきてくれたので本当に良かったです。そして今まで以上にこっちで戦いたいとすごく思わせてくれた。レベルの高さを痛感したし、なかなかない優勝シーンを後ろから見るというのも経験できました。ああいう景色を見たいなと、後ろから思った。もっと強くなって、この場で戦いたい」
Follow @ssn_supersports