＜速報＞渋野日向子が第2Rをパーでスタート　初日1アンダーからどこまで伸ばせるか？ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルザ・マジソン -11 2 L・コ -9 C・ヘジン -9 4 アン・ナリン -8 M・アイミー・ルブラン -8 コ・ジンヨン -8 7 P・アナナルカルン -7 8 J・ジャクソン -6 9 朴仁妃 -5 B・アルトメア -5 順位の続きを見る

渋野日向子の第2ラウンドがスタートした（撮影：福田文平）

＜JTBCクラシック 2日目◇25日◇アビアラGC（米カリフォルニア州）◇6609ヤード・パー72＞

カリフォルニアで開催されている米女子ツアーは、現在第2ラウンドが進行している。日本時間26日午前0時50分には、午前組でプレーする渋野日向子がティオフした。

きょうの意気込みは？初日のラウンド直後に撮影した渋野日向子のインタビュー！【動画】

初日を終え1アンダー・42位タイ。スカッと予選を通過し、上位争いの足掛かりを作るためにもスコアを伸ばした状況のなか、前日に続きアラナ・ユーリエル、サバンナ・ビラウビという米国勢2人と10番から競技を開始した。

「パーオン、フェアウェイキープをしっかりと、いいスコアで回りたい」と意気込んで臨んだスタートホールは左ドッグレッグのパー5。フェアウェイから残り120ヤードほどの3打目を、ピン右8メートルにつけての2パットでパーで発進した。

現在トータル10アンダーでトップに立つのは、2戦連続優勝がかかるナンナ・コルザ・マジソン（デンマーク）。午前組で快調にスコアを伸ばしている。7アンダーの2位には午後組の世界ランク1位のコ・ジンヨン（韓国）が続いている。