アマ平本世中、河本力ら上位で突破 石川遼の弟・航はファイナル進出ならず【JGTOサードQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 谷原秀人 -12 2 宮里優作 -10 3 金谷拓実 -9 4 池村寛世 -8 堀川未来夢 -8 6 星野陸也 -7 7 S・ビンセント -6 8 岩田寛 -5 J・パグンサン -5 稲森佑貴 -5 順位の続きを見る
上位でファイナルQTにコマを進めたアマ河本力(写真は10月)(撮影:佐々木啓)
<JGTOサードQT 最終日◇3日◇成田ヒルズカントリークラブ(千葉県)、ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城県)、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)>
3会場で行われている来季の出場権をかけた男子サードQTは、最終ラウンドが終了した。
第1会場(千葉、成田ヒルズCC)では、トータル15アンダーまで伸ばしたアマチュア・平本世中(専修大4年)がトップ通過。トータル12アンダー・2位に北村晃一が続いた。石川遼の弟・航(日体大4年)はこの日も「76」と苦しみ、トータル12オーバー・79位でサード敗退となった。
第2会場(茨城、ザ・ロイヤルGC)では、パク・ウンシン(韓国)がトータル12アンダー・単独トップ。トータル7アンダー・2位に松田一将が続いた。アマチュアトップはトータル6アンダー・4位の芹沢慈眼(じげん、東北福祉大4年)。河本結の弟・力(りき、日体大4年)はトータル5アンダー・7位で突破した。
そして第3会場(岡山、JFE瀬戸内海GC)では、小西健太がトータル9アンダーで単独首位通過。アマチュアの米澤蓮(東北福祉大4年)はトータル3アンダー・2位でファイナルにコマを進めた。
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