“超豪華メンバー”が松山英樹にバースデーメッセージ タイガーも登場「楽しい時間を一緒に過ごしてきたんだ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
米ツアートップ選手たちが昨年のマスターズ王者を祝福した(撮影:岩本芳弘)
きょう2月25日に30歳の誕生日を迎えた松山英樹に、ともに米国男子ツアーで戦うトップ選手たちからバースデーメッセージが送られた。
米国時間24日にPGAツアーがアナウンスした映像は、通話アプリのLINEが提供する動画プラットフォーム「LINE VOOM」を使用し、次々と豪華メンバーから祝福の言葉を贈られるというもの。そこにはタイガー・ウッズをはじめ、コリン・モリカワ、ジャスティン・トーマス(いずれも米国)ら、多くのビッグネームが登場した。
ウッズは「通訳がいてヒデキは公の場ではあまり英語を話さないけど、信じてほしい。彼は十分に英語が話せるんだ。本当に面白くて、何年も楽しい時間を一緒に過ごしてきたよ」とにこやかな表情でコメント。コースでの松山の“知られざる素顔”を明かした。
また昨年の東京五輪でも戦ったエイブラハム・アンサー(メキシコ)からは、「やっと30歳!? もっと年上かと思ってた。僕のほうがヒデキより年上なのか」と冗談交じりの言葉が送られた。1991年2月27日生まれのアンサーにとって、92年2月生まれの松山はちょうど1歳下の後輩。だがその“貫禄”に、改めて驚かされたようだ。
米ツアー8勝のスチュワート・シンク(米国)は、2017年に松山が制した「WGC-ブリヂストン招待」のことを振り返る。そして「彼が優勝した時に見せたショットが一番印象に残っているよ。タイガーの優勝シーンを含めても、これまで見てきたなかで最も印象に残る瞬間だったと思う」と最大限の賛辞を送った。
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