【移籍情報】シュライカー大阪の前鈍内・マティアス・エルナンが契約満了。仁井貴仁、鈴木雄大が退団へ。
シュライカー大阪は2日、前鈍内・マティアス・エルナンの契約満了と仁井貴仁、鈴木雄大の退団を発表した。
新天地での活躍を誓う
2019/2020シーズンに大阪へ入団した前鈍内は、発表の通り契約満了に伴い2シーズンでクラブを退団。「シュライカー大阪でプレー出来た事はとても誇りに思っています。実績のあるチームでもあり、最高なチームと素晴らしい選手達とプレーしたことを嬉しく思っています」とこれまでを振り返った。
同日、大阪は仁井と鈴木の退団も発表。シュライカー大阪サテライトでキャリアをスタートさせた仁井は「素晴らしいクラブで5年間プレーすることが出来てとても嬉しく思い、そして共に戦った選手やスタッフ、そしてクラブを支えてくださるスポンサーの方々、ファン、サポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。新天地は明らかになっていないが「今後はシュライカー大阪での経験を活かして頑張りたいです」と意気込みを語った。
高見政顕、檜山昇吾とポジションを争った鈴木は今シーズン、12月25日の湘南ベルマーレ戦のみの出場に留まり、クラブ公式HPでは「振り返れば毎日が勉強することだらけで苦い思い出が多かったですが、TOPチームに昇格できたり、Fリーグデビューが出来たりと本当に良い経験をさせて貰いました」と語り「自分自身こんなんじゃまだまだ終われないし、これからも常に挑戦して行きます。鈴木雄大物語の続きを面白いものにして行く予定なのでまた時間がある時に気にかけて貰えたら幸いです」と新たなチームでの奮起を決意した。
クラブからのリリースは以下のとおり
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