まるでBTS?韓国のイケメンサッカー選手3選と引退した伝説のイケメン選手!
写真:ソン・フンミン(提供:AP/アフロ)
日本人サッカー選手もイケメンが多いですが、韓国人選手も負けじとイケメン揃いだったりします。
特に近年では韓国ドラマの人気が凄まじく、韓国の男性が好きな女性が増えてきています。
過去にもたくさんのイケメンサッカー選手がいましたが、現役の選手の中にもBTSのメンバーにいてもおかしくないようなイケメン選手がいたりします。
この記事では、そんな「韓国のイケメンサッカー選手」について解説していきたいと思います。
韓国の現役イケメン選手
韓国のKリーグはもちろん、日本のJリーグにも韓国人選手は何人かプレーしていますし、サッカーの本場であるヨーロッパのクラブでも数多くのプレイヤーが在籍しています。
そんな現役の韓国人サッカープレイヤーの中でも、特にイケメンであると言われている選手を何人か挙げてみましょう。
チョン・スンウォン選手
韓国の大邱FCに所属するチョン・スンウォン選手は、まるで韓国ドラマの主人公のようなイケメンです。
東京オリンピックにも出場しています。
1997年生まれの25歳とまだ若く、攻撃的なポジションであればどこでもプレーできオリンピック代表に選ばれるほどの実力もあることから、今後さらに人気が増していく可能性もあります。
まれにサイドバックもこなすなど、豊富な運動量が持ち味です。
そんなチョン・スンウォン選手は、2002年のワールドカップでパク・チソン選手のゴールを見てサッカーを始めたそうです。
天性のイケメンである彼は、毎日顔パックを行うなど、美容にも気を付けているようです。
Instagramのフォロワー数はなんと約57万人(2022年5月7日時点)となっていて、その人気がとてつもないことを表しています。
100件以上ある投稿を見ると、イケメンな画像がズラリと並び、まるで韓国のイケメン俳優かアイドルのInstagramを見ているような錯覚さえ起こしてしまいます。
もしも今後Jリーグに移籍するようなことになれば、一瞬でJリーグでも5本の指に入る人気選手となることでしょう。
ソン・フンミン選手
写真:ソン・フンミン(提供:AP/アフロ)
王道のイケメン選手ではないものの、韓国ドラマの2番手ポジションにいそうな良い人オーラを纏ったイケメンなのが、「ソン・フンミン選手」です。
サッカーファンの中ではイケメンというよりも「アジア史上最高の選手」というイメージの方が強いかもしれません。
あのプレミアリーグのトッテナムにおいて絶対的なレギュラーに君臨し、毎年二桁得点を叩き出していることから、ヨーロッパでもっとも有名なアジア人であるのは間違いありません。
プレミアリーグ年間最優秀ゴール賞(1回)やFAカップ得点王(1回)、PFA年間ベストイレブン(1回)、アジア年間最優秀選手賞(3回)、FIFAプスカシュ賞(1回)、チャンピオンズリーグベストイレブン(1回)など、実に多くの個人賞を獲得しています。
Instagramのフォロワー数も驚異の約620万人(2022年5月7日時点)と、その知名度が世界規模であることが分かります。
まだ29歳なので、今後3年~4年はトップパフォーマンスを継続してくれることでしょう。
キム・ジンヒョン選手
Jリーグに所属している韓国人選手の中にもイケメンは存在します。
現在34歳のキム・ジンヒョン選手もその1人です。
J1のセレッソ大阪に所属しているキム・ジンヒョン選手は、ゴールキーパーで、何とつい先日までJ1フルタイム出場記録を3位まで更新していました。
しかし、5月6日に行われたジュビロ磐田戦において脳震盪を起こし、181試合連続出場で記録が途絶えてしまったのです。
そんなキム・ジンヒョン選手は、慎重が192㎝とかなり高身長で、かなり整った顔をしているので、非常に人気が高くなっています。
フル出場の記録こそ途絶えてしまいましたが、体調が回復次第再びレギュラーとしてプレーする可能性は高いので、ぜひ自宅から近いJ1クラブとの試合があれば観に行ってみてはいかがでしょうか?
韓国の引退した選手でイケメンと言えば
韓国のイケメンサッカープレイヤーは、過去にも何人も存在しています。
すでに引退はしているものの、かつてイケメンとしてかなり騒がれた選手もいます。
そんな選手たちの中でも特に大人気だったのが、「アン・ジョンファン氏」です。
アン・ジョンファン氏は2002年日韓ワールドカップの主役の1人となる活躍を見せ、その韓流スター並みのイケメンで大きな話題となりました。
ゴールを決めた際に結婚指輪にキスをするパフォーマンスも非常に様になっていましたよね。
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