5打差大逆転!セップ・ストレイカが米ツアー初優勝 D・バーガーは「74」で失速 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・ストレイカ -10 2 S・ローリー -9 3 K・キタヤマ -8 4 D・バーガー -7 5 G・ウッドランド -4 A・ノレン -4 7 M・シュワブ -3 C・カーク -3 9 L・ホッジス -2 J・ハー -2 順位の続きを見る
28歳のストレイカが米初優勝を成し遂げた(撮影:GettyImages)
<ザ・ホンダ・クラシック 最終日◇27日◇PGAナショナル R&S チャンピオンC(フロリダ州)◇7125ヤード・パー70>
最終ラウンドが終了し、5打差の2位からスタートしたセップ・ストレイカ(オーストリア)が「66」をマークして、トータル10アンダーで逆転勝利。うれしい米ツアー初優勝を挙げた。
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トータル9アンダーの2位にはシェーン・ローリー(アイルランド)、トータル8アンダーの3位にカート・キタヤマ(米国)が続いた。
前日まで独走で単独トップの座についていた地元・フロリダ州出身のダニエル・バーガー(米国)は、最後に「74」と崩れ、トータル7アンダーの4位と悔しい結果に終わった。同じく地元勢として出場したブルックス・ケプカ(米国)は、トータルイーブンパーの16位タイ。
米国男子ツアーの次戦は3月3日から「アーノルド・パーマー招待」(ベイヒルC&L、フロリダ州)と「プエルトリコ・オープン」(グランドリザーブCC、プエルトリコ)を開催。アーノルド・パーマー招待には30歳初戦となる松山英樹と、金谷拓実が出場。プエルトリコには小平智、今田竜二が参戦する。
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