実践学園・高橋が単複2冠 全日本ジュニア8強の力見せる<卓球・インターハイ東京都個人戦予選>
国内大会 実践学園・高橋が単複2冠 全日本ジュニア8強の力見せる<卓球・インターハイ東京都個人戦予選>
2021.05.25 文:ラリーズ編集部
<令和3年度 東京都高等学校総合体育大会 5月8、9、22、23日>
第90回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)が2021年8月12~17日の日程で富山市総合体育館で開催予定となっている。それに伴い、全国各地でインターハイ予選が開催されている。
5月8、9、22、23日には東京都で男子シングルス・ダブルスと女子ダブルスのインターハイ代表が決まった。
2021年の全日本選手権ジュニアの部でベスト8に入った高橋航太郎(実践学園)が単複2冠を達成した。2019年インターハイで1年生ながらシングルスベスト16入りを果たした伊藤礼博(安田学園)は単複ともに準優勝となり、インターハイ出場を決めている。
写真:伊藤礼博(安田学園)/撮影:ラリーズ編集部結果は以下の通り。
インターハイシングルス出場者(男子)
1位 高橋航太郎(実践学園)
2位 伊藤礼博(安田学園)
3位 剣持将作(実践学園)
4位 笠井埜衣(東海大菅生)
5位 栁澤幹太(実践学園)
6位 関口朋弥(安田学園)
7位 原悠(実践学園)
8位 水藤光希(東海大菅生)
インターハイダブルス出場ペア(男子)
1位 剣持将作/高橋航太郎(実践学園)
2位 伊藤礼博/中川泰雅(安田学園)
3位 廣田遼太朗/関口朋弥(安田学園)
4位 髙野紘希/石川遥太(実践学園)
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