ジャパンゴルフツアー選手会　2021年の理事が決定（No.165878） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

昨年はチャリティ活動などにも奔走 時松が会長2年目へ（撮影：ALBA）

27日（水）、ジャパンゴルフツアー選手会（JGTPC）の理事会がリモートにて行われ、21年の理事役職を決定した。なお、JGTPCでは昨年末の総会で、各理事の任期を1年から2年に変更された。

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会長職2年目を迎える時松隆光は、「引き続きコロナ禍の厳しい状況ではありますが、選手会長として2年目を迎えてあらためて気が引き締まる思いです。新型コロナウイルスの影響が今後どうなるかわかりませんが、選手会内において密に連絡を取り合い、またJGTOとも連携しながらより多くの大会をファンの皆様にお届け出るように頑張っていきたいと思います」とコメントを発表。併せて、選手会として新たな取り組みに力を入れていくことへも言及した。

国内男子ツアーでは、現時点で4月15日開幕予定の「東建ホームメイトカップ」（三重県・東建多度カントリークラブ・名古屋）が新年初戦。5月には選手会主催の新規大会「ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by リシャール・ミル」（未定）の開催が予定されている。

以下、21年度のジャパンゴルフツアー選手会 理事役職一覧
＜2021年ジャパンゴルフツアー選手会理事一覧＞
■選手会長
時松隆光

■副会長
池田勇太（兼事務局長、チャリティ担当リーダー）
石川遼（ファンプロジェクト担当リーダー）
小鯛竜也（ファンプロジェクト担当）